
グループホーム(共同生活援助・共同生活介護一体型)とは
地域での少人数での共同生活を支援するサービス
生活介護や就労または就労継続支援等を利用しながら、地域で共同生活を営む住居に入居している障害のある方に対して主に夜間において、入浴、排せつ、食事の介護、調理、洗濯、掃除等の家事、生活等に関する相談・助言、就労先や関係機関との連絡のほか、必要な日常生活上のお世話を行います。
孤立の防止、生活への不安の軽減、共同生活による身体・精神状態の安定などが期待されます。
孤立の防止、生活への不安の軽減、共同生活による身体・精神状態の安定などが期待されます。
施設紹介

地域の中にあるマンションを利用したグループホームです。
当グループホームは平成23年1月に開設しました。
ぱれっとでは……
以上の3つを大切にしていきます。 |
施設概要
施設名称 | ぱれっと1 |
利用定員 | 8名 |
居室 | ぱれっと1(201号室)4室 ぱれっと2(202号室)4室 |
共有設備 | 駐車場/駐輪場/食堂/浴室/共用トイレ/共有キッチン/リネン室/スプリンクラー/防災設備/避難設備/AED |
職員数 | 管理者:1名/サービス管理責任者:1名/世話人:12名 ※内8名支援員兼務/支援員:8名 ※内8名世話人兼務 ※指定基準を遵守しており、職員配置基準を下回ることはありません。 |
ご相談窓口 | 担当者:森木 慎介/電話番号:06-6833-0028 |
ご利用にあたり
ご利用になれる方(対象者) | 障害支援区分が区分1以上に該当する(身体障害のある方65歳未満の方または65歳に達する日の前日までに障害福祉サービスもしくはこれに準ずるものを利用したことがある方に限る)、知的障害のある方および精神障害のある方。 |
ご利用料金 | 18歳以上の場合は利用者とその配偶者の所得、18歳未満の場合は児童を監護する保護者の属する世帯(住民基本台帳上の世帯)の所得に応じた自己負担の上限月額があります。 ただし、月額上限よりもサービスに係る費用の1割の金額の方が低い場合には、その金額をお支払いいただきます。 そのほかに、食材費、光熱水費、居住費などについての実費負担がございます。 |
利用時にご用意いただくもの | 健康保険証/各種障害者手帳(初回、変更時)/医療ケア物品/内服中の薬(内服薬・外用薬・点眼薬など全ての薬)/お薬手帳/補装具移動具(車椅子、バギー、座位保持装置、靴、めがね、補聴器等)/特殊な食器(本人用に加工したスプーンフォーク等)/衣類(普段着・下着・靴下・パジャマ)/洗面用具(歯ブラシ・コップ・櫛)/バスタオル/その他ご本人の生活に必要なもの。 ※持ち物全てにお名前をはっきりわかるように書いてください。 |
サービスの申し込みから利用開始まで
1.施設見学
まずはお気軽に見学にお越しください。
(事前に日時をご予約ください。)
2.面接
施設見学時にご利用希望者様との面接を行い、当施設での対応可否を判断させていただきます。
3.利用の手続き
「サービス等利用計画案」に所定の事項をご記入のうえ、市区町村窓口にご提出ください。
4.サービス開始
3.の支給決定後、当施設との契約のうえサービスが開始となります。
ご利用の様子

家事などの日常生活上の支援
障害についての正しい知識を持ったスタッフ(世話人)が常駐し、家事などの日常生活上の支援を行います。

日常生活の相談・支援
仕事や活動の場での相談や日常生活における相談など、健康的な暮らしができるような対支援を行っています。

金銭出納支援
日々の金銭支援や金融機関の代行などを支援します。
1日のスケジュール
7:00頃 | 起床 ※ご自身の予定に合わせて起床します。 朝食 ※7:00までには朝食を準備します。 |
10:00~16:00 | 日中支援サービス利用(生活介護・就労継続支援B型)をご利用活動 |
18:00頃 | 夕食 ※18:00までには夕食の準備をします。 入浴・洗濯支援 ※夕食後に入れるように準備をします。 |
23:00頃 | リビング消灯 ※23:00には、共有スペースは消灯します。 |
ホームでの生活の様子
バーベキュー
お餅つき

流しそうめん
クリスマス会